内容説明
一目で伝わる!たちまち納得!スライドの構成、表・グラフ・図解の作り方、ビジュアル効果の使い方。押さえておきたい基本知識とテクニックがすぐ分かるレファレンス。即役立つ69項目!
目次
第1章 文書タイプ別のスライド構成
第2章 目的設定と構成
第3章 文字・文章作成のテクニック
第4章 表作成のテクニック
第5章 グラフ作成のテクニック
第6章 図解のテクニック
第7章 視覚効果のテクニック
著者等紹介
清水久三子[シミズクミコ]
1969年、埼玉県生まれ。お茶の水女子大学卒業。大手アパレル企業を経て、98年にプライスウォーターハウスコンサルタント(現IBM)入社。新規事業戦略立案・展開支援、コンサルタント育成強化、プロフェッショナル人材制度設計・導入、人材開発戦略・実行支援などのプロジェクトをリードする。企業変革戦略コンサルティングチームのリーダー、IBM研修部門リーダーを経て、2013年に独立。現在、& create(アンド・クリエイト)代表、Organize Consulting代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yuuuming
6
これはかなり買って正解な本でした!いままで資料作成はしてきたけど、改めてまとめられてて勉強になったこと、知らなくて勉強になったこと、けっこうあった。2016/04/25
Yoshi
1
内容に加えて、Coffee Breakも参考になる考え方がわかりやすく書かれており、自身の資料作成を見直す上での気づきが多かった。定期的に読み返したいと思った一冊。2021/10/20
森下なづな
1
こういうのが欲しかった。痒いところに手がとどく感じ2016/07/28
ハメ・ドゥースト
1
p.108ビジネス資料のTPO「target相手」相手目線で作り込む、「place場」社内か社外等、どんな場で使用されるか?「occasion場合」説得する場合(相手の心に壁を作ってないか)、報告する場合(相手に安心感を与えているか)、依頼する場合(相手が気持ちよく共感してくれるか)p.82プレゼンの目的は、相手に「変化」を起こすこと。伝える側の一方的な思いだけでは変化を起こせない。相手の熱意をあてにせず、興味を引き出し、持続させるプレゼン。集中力は5分程度。リズムよく、3分毎に相手の興味を引くこと。2016/07/13
ふじそば
0
常に持ち歩けるサイズ2016/07/24