内容説明
契約、取引、登記、税金といった基礎から、評価や金融、環境とのかかわりまで、不動産ビジネスで必要な知識を網羅した入門書。証券化による不動産投資市場の変化や、温室効果ガス排出量規制など、最新のトピックを盛り込んでいる。
目次
1 不動産とは
2 不動産取引の仕組み
3 契約の手順を知る
4 不動産取引と登記
5 不動産の価格と評価
6 不動産担保の仕組み
7 不動産証券化と不動産投資市場
8 環境と不動産
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
未読太郎
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最初の数ページ読んで返す・・・2017/12/10
KN69
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ベーシックなところを抑えようと。 不動産関連と税務関連は抑えたい(と今は思っている)。2017/04/20
ja^2
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今更ながらではあるが読んでみた。総じて言えば、新しく知った事柄はなかったが、まさにベーシックな知識としては必須なものばかりだった。▼そこで、会社で私が主催している若手勉強会の教科書として使おうと思い、大量購入させてもらった。▼なぜなら、私たちのお客さんは不動産屋さん(デベロッパー)なのに、設計コンサルタントである私たちは意外と不動産の基本的な知識を欠いているからである。▼それでは、お客さんの立場で設計もできなければ、コンサルティングもできないではないか!2016/10/05