日経文庫
ベーシック マーケティング入門 (第4版)

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532118129
  • NDC分類 675
  • Cコード C1234

内容説明

戦略から製品開発、流通、価格設定、広告までマーケティングに関するすべてをわかりやすくまとめたロングセラーの最新版です。従来の基礎概念に加えて、ブロードバンドの普及を背景とした消費行動やコミュニケーションの変化が、マーケティングにどのような影響を及ぼしているのかを中心に改訂しています。マーケティングの理論を、身近な事例、トピックスとともに解説しているので、よりスムーズに理解できます。情報の検索や情報共有、影響力を持つ一般消費者の台頭など、消費者行動の変化についても触れています。

目次

1 マーケティングとは
2 成長分野を探す
3 ニーズの探り方
4 新製品誕生まで
5 流通経路を組み立てる
6 いくらで売るか
7 コミュニケーションの進め方

著者等紹介

相原修[アイハラオサム]
1949年横浜に生まれる。1977年一橋大学大学院商学研究科修了。成蹊大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

50
履修するかどうかにあたっての読書。モノをひとつ売るだけでもこれだけの戦略、プランが存在する。面白い。2016/09/14

ごみくず

2
速読.最初の読了日が思い出せない。絵を見ながらポイントを読んでなるほど、となった記憶があり。購入のきっかけはマーケティングシステムかなにかの営業をしていた機会か、業種ごとに特化して営業していたので、ニーズを探しながらマーケティングしながら販売することが多く勉強しようと思って買ったのはやんわりと覚えている。当時の彼女がいるときは持ってた。なぜ登録してなかったのか。2009/11/15

ヤス

2
とてもわかりやすいため入門書としてかなり優秀だと思います。マーケティングにより興味を持てるようになりました。途中途中で推薦される書籍も面白そうなので読んでみようと思います。2015/03/09

aika

2
初めて授業マーケティング学ぶことになり、先生のお勧めの本ということで読んでみました。内容はマーケティングの上澄みの部分を分かりやすく解説してあって、入門書としては充分だと思いました。深く学ぶには、もっと専門的に書かれているものがよいと思います。2014/04/27

ごみくず

1
通読2★5.主にC向けサービスについてのマーケティング入門書。マーケティングとはなにか、成長分野を探す、ニーズの探り方、新商品開発、物流・流通の組み立て、値決め、プロモ含めた顧客とのコミュニケーション、と商品販売の上流から下流までを網羅しており、専門本の紹介までフォローしてくれて基礎本としては非常によい。2007年1月に第4版改定と古い本だが、この時期はiモードがでて通信革命が起こった頃であり、商品の開発とトレンドの入れ替わりが急激な速度で進む時勢を意識している。既にインフルエンサーというワードまであり2021/03/18

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