出版社内容情報
自社に合った人材育成のフレームワークをどのようにつくればよいか。数多くの企業事例やアンケート調査などをもとに、「キャリア開発」「働き方」「雇用」までトータルに見てきた第一人者がわかりやすく解説。
内容説明
本書は、人材育成について、企業の経営者や担当者が、全体のフレームワークや近年のトレンドを理解し、戦略や計画を立案する力をつける入門書です。育成の起点となる採用から、若手、初級管理職、ミドル期、シニア期と、それぞれの段階で効果的な施策と留意点を解説します。OJTとOffJTの効果的な組み合わせや、選抜人材を育てるタレントマネジメント、女性活用の推進などのポイントがわかります。
目次
第1章 企業経営における人材育成の位置づけ
第2章 採用からひとり立ちまでの若手育成計画
第3章 初級管理職登用までの育成計画
第4章 ミドル期からシニア期の育成計画
第5章 OJT改革とサービス人材育成戦略
第6章 次世代リーダーとグローバルリーダーの育成戦略
第7章 「人が育つ組織」をつくるということ
著者等紹介
大久保幸夫[オオクボユキオ]
株式会社リクルートホールディングス専門役員、リクルートワークス研究所所長。1983年一橋大学経済学部卒業。同年、(株)リクルート入社。人材総合サービス事業部企画室長、地域活性事業部長などを経て、1999年人と組織の研究機関であるリクルートワークス研究所を立ち上げ、所長に就任。2010年から2012年まで内閣府参与を兼任。2011年より専門役員就任。2012年より人材サービス産業協議会理事を兼任。専門は人材マネジメント、労働政策、キャリア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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