内容説明
日本企業の弱点を克服する5つのカギを伝授。D(分化)、I(自立)、S(単純)、C(乱雑)、O(開放)を機能させ、組織の枠組みを変えれば社員の意識も変わる!混沌の時代に生き残れる“プロ型組織”のつくり方。
目次
序章 プロ型組織だけが生き残る
第1章 組織を「分化」する(Differentiation)
第2章 自立なくして貢献なし(Independent)
第3章 組織のタテ方向はシンプルに(Simple)
第4章 ヨコ方向は敢えて制度を乱雑に(Chaotic)
第5章 無尽蔵、コストゼロの外部資源を活用(Open)
終章 組織改革を成功させるカギ
著者等紹介
太田肇[オオタハジメ]
1954年兵庫県生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。京都大学経済学博士。公務員などを経験の後三重大学人文学部助教授、滋賀大学経済学部教授を経て、同志社大学政策学部教授。主な著書、『プロフェッショナルと組織』(同文舘出版、1993年、組織学会賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kei
5
- モチベーションは量より質 - 間接統合:各自が自分のスキル、モチベーションのために働くが、結果としてそれが会社全体の推進力になっている状況 - 組織の縦の階層は最大で3つまでにする。モチベーションの管理が主な原因。 - 逆に組織の横のつながりは多様化させる。これにより、意外な人材が頭角を現したり、イノベーティブな考えが生まれやすくなり、また、組織の活性化につながる。 2020/01/10
プリン
2
スペシャリストでもなくゼネラリストでもない、自立的な「プロフェッショナル」型の社員の育成を標榜する著作。工業化社会に必要だった垂直的な会社組織は、グローバリズムの覆う21世紀のポスト工業化社会に通用せず、フラットでフレキシブルな会社組織が求められるということです。しかし、著者は意図してはいないのかもしれませんが、会社からの「自立」の例として従業員の請負契約を取り上げるなど、ネオリベへの援護射撃的な議論に感じられるところもありました。参考にすべき事例を読者がよく吟味する必要を感じました。2013/11/03
Go Extreme
1
プロ型組織だけが生き残る: 優良企業のみえない壁 能力革命とモチベーション革命 組織の枠組み DISCO 組織を分化する: 21世紀の企業を担う人材 分化と統合のバランス 自立なくして貢献なし: 真の自立型社員を育てる 川下で管理 巣立ちのパワ 組織のタテ方向はシンプルに: 組織は三階層 官僚型→プロ型組織へ 人事評価も3ランク ヨコ方向は敢えて制度を乱雑に: カオスの海 キャリアのコースは3つ以上 無尽蔵、コストゼロの外部資源を活用: 外部資源で動機づけ 管理職の3分の1は外部から 組織改革成功のカギ2022/05/05
摩周
1
モチベーションは量より質。仕事の所有感、オーナーシップ2016/05/21
オクタゴン
1
雇用契約じゃなくて業務委託契約で契約することを好意的に取り上げるのってサンプル企業はさておきちょっと企業一般を信用しすぎなんじゃないかな。2015/01/18
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- 洋書
- C QUI ?