日経文庫
会社法の仕組み (第2版)

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  • サイズ B40判/ページ数 215p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532112752
  • NDC分類 325.2
  • Cコード C1234

内容説明

会社法の骨組みと、法律の趣旨が短時間でつかめる入門書の改訂版。2014年に可決された改正法に基づき、多重代表訴訟、キャッシュアウトの導入、監査等委員会設置会社の導入についての説明などを修正・追加。例外についての解説などを大胆に省き、大規模な株式会社に関係する部分を中心に解説。「会社とは何か」「株式とは何か」「取締役の権限とは」といった、基本的で重要な項目については、徹底してわかりやすく説明した。重要な言葉はゴシックにし、専門用語には説明を加えるなど、読みやすさに配慮して編集。

目次

1 会社と会社法
2 会社を成立させるまでの手続
3 会社の資金調達
4 株式会社の機関
5 株式会社の計算
6 会社の組織再編
7 多様な会社の種類と法規制の違い

著者等紹介

近藤光男[コンドウミツオ]
1954年東京都生まれ。78年東京大学法学部卒業。東京大学助手を経て、81年神戸大学法学部助教授、91年同教授。2000年より神戸大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅー

5
★★ビジネス実務法務検定からの流れで読んだ。会社法の全体像を新書で語り尽くせるわけもない。そこら辺を本書は「何を書くか」を巧く絞り込んでいる。テストを受けた直後に読むと、試験に出るところがしっかり抑えられているなと感心した。最初からこういう本を読んでも頭に入らないものだが、資格取得の勉強でポイントやキーワードだけ頭に入れてから読むと、点と点がつながるような快感が得られる。試験勉強ってバカにならないものだと、この歳にして実感した。2023/11/04

tieckP(ティークP)

1
同じ出版社の『ベーシック会社法入門』と違って、こちらは入門書らしく、会社法の条文に書かれている内容のさわりを伝わりやすく書き直してある。この点、初心者に薦められる。ただし、やはり分量が少ないからか、それともこの文庫の方向性なのか、無駄な情報(よく言えば楽しく読むための余談)はほとんどなく、また全てが重要だからこそメリハリもあまりなく、一本調子ともいえる。だから、実際に会社で働いていて知識が必要になったとか、学校で単位を取りたいとか外部に動機付けがあるとき、難しさを軽減して最小限のコストで学ぶために良い本。2019/09/05

みやま

0
素晴らしく読みやすい。ただ、条文が……。会社法にとっつきやすくなることは確か。2015/11/12

Kazuo Ebihara

0
 会社設立の手続きから、資金調達、 会社の機関と機能、組織再編まで。 会社法の狙いと骨格を解説した入門書。 2015/07/12

お抹茶

0
会社法の基本をコンパクトに解説。経営者の合理的な行動を確保し,株主の不利益を防止する。その意味で,企業の社会的責任は例外的あるいは修正と考えるべき。自己株式取得は,会社の財産的の基礎を損なったり,会社の資金で株式を減少させて会社を支配したりできるため,制限がある。監査役は客観的な違法性に重点を置いて業務監査と会計監査を行う。経営判断の失敗を罰して取締役を委縮させないよう,善管注意義務違反の責任には特に不注意・不合理なことが必要という経営判断の原則が判例でも採用されている。2019/06/24

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