日経文庫
国際経済学入門―経済学入門シリーズ (第2版)

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  • サイズ B40判/ページ数 234p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532111953
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C1233

内容説明

さまざまな貿易理論から経済成長との関連、貿易政策までバランスよく解説する基本テキスト。第2版では各章末にコラムを設け、理論に関連した現実のテーマを解説し、より理解が深まるように工夫しました。

目次

序章 国際貿易のメカニズム
1 比較優位の理論
2 新古典派の貿易理論
3 ヘクシャー=オリーンの貿易理論
4 新しい貿易理論
5 経済成長と貿易
6 生産要素の国際間移動
7 輸入関税の基礎理論
8 貿易政策の手段
9 保護貿易政策に関する議論

著者等紹介

浦田秀次郎[ウラタシュウジロウ]
1950年生まれ。73年慶應義塾大学経済学部卒業。スタンフォード大学で修士号、博士号取得。78年ブルッキングス研究所研究員。81年世界銀行エコノミスト。86年早稲田大学社会科学部専任講師。同学部教授を経て、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

45
む、難しい・・・。勉強する必要性がなかったら読んでいなかったかも。睡魔と闘いながらの読書。2016/09/21

flcdd

3
知識が増えました!面白かったです!新しいことを学べたり,あった知識を繋げることができました!読んで良かったですo(^-^)o2011/02/13

Reading

2
経済学関連の書籍は何度か読んだことがありますが、国際経済学に特化した書籍は今回初めて読みました。 主に貿易について紹介されています。 輸出入の手段や関税やら自国の産業の保護政策などをグラフや数式を用いて理路整然と説かれています。 参考書のようなお堅い雰囲気です。2020/11/14

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