日経文庫
リースの知識 (第9版)

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  • サイズ B40判/ページ数 182p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532111731
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C1234

内容説明

日本のリース業界を代表する著者によるロング&ベストセラーの最新版です。リース産業の成り立ち、仕組みから具体的な利用、経済のなかで果たしている役割までを、初心者にもわかるよう、ていねいに解説しています。多岐にわたるリース業務のうち、ファイナンス機能を中心に、機械・設備の調達方法としてのリースなどをまとめています。平成20年4月1日以降の契約から適用される新リース会計基準、リース税制に対応しています。

目次

1 リースとは
2 リースの仕組み
3 リースの特徴
4 米国のリース
5 会計基準について
6 日本のリース産業
7 海外への展開
8 リース利用の実態
参考資料

著者等紹介

宮内義彦[ミヤウチヨシヒコ]
1935年神戸に生まれる。58年関西学院大学商学部卒業。60年ワシントン大学大学院経営学部修士課程(MBA)卒、日綿實業(現・双日)入社。64年オリックス入社。現在、同社取締役兼代表執行役会長・グループCEO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ビイーン

17
リースについて興味があり読んでみたが、飽きて途中から飛ばし読み。しばらく経ってから再読したい。2017/08/11

エリナ松岡

8
薄い本ながらリースの成り立ちから、最近(第9版は2008年発行)の市場の動向、会計処理、実際の取引例、契約書サンプル等が含まれており、なかなか充実した内容に思います。新書で第9版というのもあんまりみない気がするので、それだけ重宝されている証拠なのでしょうかね。日本の会計基準の変更が激しいだけなのかもしれませんけど。2016/08/21

シュウ

4
仕組みや利用のされ方がそんなものかとわかっただけ良かったですかね。見た目漢字が多い気がしたのと総花的な印象でした。2013/03/27

あきくらげ

2
リースを理解するために、概要をつかむ点では参考になる本。2015/07/02

locust

2
リースの仕組み、種類や会計基準について分かりやすく書かれており、初めてリース関連の仕事をする際に役にたった。2012/11/25

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