内容説明
今日のコミュニケーションはますます多様化しています。ものの見方、体験、考え方が異なる人同士が向かい合っているという前提で話をすることが求められています。本書ではNLP(神経言語プログラミング)の要素であるボディランゲージや口調の一致、相手の言葉を繰り返すなどの動作を解説。どのようにすれば相手の信頼を得ることができるかていねいに説明します。上司や部下とのやりとり、初対面の相手との商談、大勢を相手にしたプレゼンなど、さまざまなビジネスシーンですぐに使える実践的な方法を伝授します。日常会話や職場で相手を傷つけずに自分の主張を受け入れてもらう話し方についても紹介します。
目次
1 コミュニケーションとは
2 NLPの考え方
3 ラポール―信頼関係を築く
4 五感を全開にする
5 コミュニケーションの「核」となるもの
6 コミュニケーションで人生を豊かに
著者等紹介
平本相武[ヒラモトアキオ]
1965年神戸生まれ。東京大学大学院(専門は臨床心理)修士課程修了後、心理学講師、カウンセラー、セミナーリーダーを経て、渡米。Adler School of Professional Psychologyのカウンセリング心理学修士課程修了。株式会社ピークパフォーマンス代表取締役。コミュニケーション、コーチング、キャリアデザイン、ライフデザインなどのセミナーを一般公開。他に企業研修やトップアスリートおよび各界のリーダーのサポート、執筆活動などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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