日経文庫
Q&A 「社員の問題行動」対応の法律知識

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  • サイズ B40判/ページ数 219p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532108861
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C1234

出版社内容情報

あなたの会社にもきっといる「困った社員」。無断欠勤、金髪、セクハラ、パワハラ、情報漏洩、内部告発など、具体的にどう対処すればよいのか。判例を交えながら問題点を明らかにし、適切なアドバイスを行う。

内容説明

どうしてよいかわからない「社員の問題行動」への適切な対応を、50のQ&Aでアドバイス。勤務時間、勤務態度、仕事の能力、情報漏洩など、社員に関して起こりうる様々な不測の事態を広くカバー。パワハラ、ストーカー、多重債務、内部告発など、最近、特に増えている問題についても多く取り上げた。企業の実態に詳しい弁護士が、判例を交えながら解説しており、知っておくべき法律のポイントが理解できる。

目次

1 勤務時間・休暇
2 勤務態度
3 私生活上の問題
4 セクハラ
5 人間関係
6 仕事の能力、人事考課・賃金
7 情報漏洩
8 会社と対立
9 異動・転籍
10 退職

著者等紹介

山田秀雄[ヤマダヒデオ]
1952年生まれ。1974年慶応義塾大学法学部卒業。第二東京弁護士会「両性の平等に関する委員会」第1部会長、人事院「公務職場におけるセクシュアル・ハラスメント防止対策委員会」委員などを歴任。現在、弁護士(山田秀雄法律事務所)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

roatsu

4
社員研修でこういう内容を取り上げる必要もあるんじゃないかと。簡潔にまとまっていて参照しやすいです。先輩や上司が教育する中で理屈は抜きにしても何が問題化を学びとる、という図式は機能しなくなっていると思うので自分で学ばないといけない時代だな、と。2014/03/29

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