日経文庫
産業連関分析入門―経済学入門シリーズ (7版)

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  • サイズ B40判/ページ数 235p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532108571
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C1233

出版社内容情報

産業連関表は、国民所得、国際収支などと共に、経済構造の解明に欠かせない基本的なデータだ。本書は、産業連関分析の理論、統計、応用のポイントを、最新のデータに基づいて解説する、ロングセラーの全面改訂版。

内容説明

産業連関分析は、生産活動を通じて各産業間の関係を明らかにするもの。本書は、産業連関分析の考え方から、手法、応用まで体系的に解説。地域産業連関分析、国際産業連関分析、公害の産業連関分析などのトピックスも網羅。最新データに基づいた、ロングセラーの全面改訂版。

目次

第1章 産業連関分析の考え方
第2章 産業連関表の見方(表の構成;表の形式)
第3章 基本モデルとその応用
第4章 地域および国際産業連関分析
第5章 産業連関分析モデルの拡充

著者等紹介

宮沢健一[ミヤザワケンイチ]
1925年神奈川県に生まれる。1948年東京商科大学(現一橋大学)卒業。現在、一橋大学名誉教授日本学士院会員
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