日経文庫<br> チェーンストアの知識

日経文庫
チェーンストアの知識

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  • サイズ B40判/ページ数 178p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532108359
  • NDC分類 673.8
  • Cコード C1234

出版社内容情報

書名

内容説明

チェーンストア経営における、小売業特有の理論と実務をやさしく解説。商品、仕入、物流、価格、店舗、販売促進の6つの分野を網羅しており、チェーンストアに関して体系立てて学べる。ディマンドチェーンマネジメントなど、顧客重視の新しい考え方も紹介。スーパーマーケット、コンビニエンスストア、専門店など様々な業態の事例を豊富に織り込んだ。

目次

プロローグ 日本のチェーンストアが歩んできた道程
1 チェーンストアとは
2 商品政策
3 仕入政策
4 物流管理政策
5 価格政策
6 店舗政策
7 プロモーションと顧客サービス政策
エピローグ 日本型チェーンストアの新たな使命

著者等紹介

鈴木豊[スズキユタカ]
1950年生まれ。流通政策研究所理事を経て、現在、流通サイエンス研究所代表。東京都立短期大学講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

C-biscuit

10
図書館本。20年前の本であるが、現在でも通用する内容。かなり本質的な話で面白い。セブンイレブンのドミナント戦略の話などもあり、フランチャイジーに負担を強いている戦略が、この時は取り組みの好事例のように紹介されている。この本にもあるが、規模による低価格戦略は限界に達しており、顧客にどう付加価値を提供するかという話になっている。海外との競争にさらされている小売業界に警笛を鳴らす内容であるが、20年経った今大きく変わった企業はないように思う。GMSが苦労しているのは予見されていた。ヤオコーの話もすでにあった。2022/08/10

Heyryo Motoyama

0
10年以上前の本だけど、トイザらスのバイヤーが8人しかいないとは!それだけシステム化されてるのでしょう。今や街中チェーンストアだらけ。スケールメリットもあるし、安心感もある。そのうちまた新たな販売革命が起こるかな?!2015/07/28

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