出版社内容情報
クレームも、うまく活かせば、企業成長の源泉となる。しかし、対処を誤れば、思わぬ大損害に・・・・・・。本書は、クレームに対すべき基本的な考え方と、正しい対応法を、顧客タイプ、場面別に詳しく説明する。
目次
Ⅰ クレーム対応の重要性
1.企業にとってのクレーム
2. 企業の立場の推移
3. クレームの発生から収束まで
4. クレームと法律
Ⅱ クレームの現状
1.苦情とクレーム
2.苦情・クレームの発生
Ⅲ 効果的なクレーム対応
1.苦情・クレームに対応するスキル
2.顧客のタイプ
3.苦情・クレームへの対応---HEATスキル
4.トーカーへの対応
5.ウォーカーへの対応
6.電話での苦情・クレームへの対応
7.手紙での苦情・クレームへの対応ポイント
Ⅳ 企業としての成功を目指して
1.顧客に選ばれる企業とは
2.クレーム対応のシステム
3.成功する企業を目指して
付録 事例研究
1.予約したのに宿泊できない顧客
2.返金を希望する顧客
3.よく眠れなかった顧客
4.デザートをキャンセルしたい顧客
5.注文と違う品物が届いた顧客
6.サイズが合わなかった顧客
内容説明
顧客の「愛顧」はこうしてつかめ!!苦情・クレームをこじらせず、企業のファンを増やすチャンスとするための具体的対応法を、顧客タイプ別、発生状況別にわかりやすく解説。
目次
1 クレーム対応の重要性(企業にとってのクレーム;企業の立場の推移 ほか)
2 クレームの現状(苦情とクレーム;苦情・クレーム発生の背景)
3 効果的なクレーム対応(苦情・クレームに対応するスキル;顧客のタイプ ほか)
4 企業としての成功を目指して(顧客に選ばれる企業とは;クレーム対応のシステム ほか)
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