出版社内容情報
情報システムを構築しさえすれば、営業の効率が上がると勘違いしている企業は多い。本書は営業部門の生産性を向上のために、どう業務を整理し、どのように効果的なシステムを構築するかのノウハウをわかりやすく解説する。
内容説明
生産性向上の切り札!!営業現場に次々と導入されるパソコン、SFAツール。業務革新成功のノウハウを明快に解説。
目次
1 なぜ、いま営業革新なのか
2 課題の明確化
3 生産性の高い営業活動とは
4 システム導入のしくみづくり
5 システム導入の実際
6 運用のポイント
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
1
米国からのSFA(Sales Force Automation : 営業情報武装)というモバイルによるスピーディーな意思決定によってシステム化することを考えた本である。基本的に情報をどのように入手してどのように管理するかによって生産性が向上するようなシステムを考えている。顧客情報データベースやマトリクス分析などの経営についても触れられている。全体を通して自分とは世代が違うので古い感じがしたが、業務整理の分布やマトリクスなどは今も経営で使われているものであるので、根幹はあまり変わりないのであろうと思った。2014/04/03
ろい
0
まだパソコンが普及する前の、古いSFA導入参考本。でも内容は普通に今読んで役に立つ内容で、むしろシステムの細かい機能や使い方に触れない分、本質を突いていて面白かった。2012/05/30
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