内容説明
世の中利口が多すぎる。油断できない。肩が凝る。も少し気楽にやりたいものだ。みんなたまには阿呆ンなれ―ビジネス生活40年で出会った素敵な人々をユーモラスに描き出す。
目次
ビジネスマン「たま阿呆」時代
「阿房列車」は今も走っている
「阿呆船」に乗ってみよう
愚公山を移す
開いた口のふさがらぬ男
「言わん」の馬鹿
隣の家が消えちゃった
セールスは音楽の終わった時に始まる
食堂車のカツ劇
社長のアダ名は「セブン・イレブン」
昇るアサヒの光を浴びて
野球を耳で見る人
ビジネスを歌う経営者
筋金入りの筋金づくり
だまって立てばピタリと当てる〔ほか〕
-
- 和書
- 国際経済入門 有斐閣新書