内容説明
ハイテク技術を生かし画期的新製品をどうつくるか。感性と集中力を最大限に発揮できる技術環境とは。研究部門をどう運営し、経営トップは何をすべきか。企業技術者としての自らの体験をもとに、創造性と自己革新を重視した企業変革を大胆に提唱する。
目次
序 経営戦略としての技術マネジメント
第1章 経営のロマンへのアプローチ
第2章 事業・製品・技術ライフサイクルのブレークスルー
第3章 先行革新型研究開発を支える風土づくり
第4章 研究開発における感性の発揮
第5章 研究開発における意思決定と生産性
終章 新時代の技術マネジメントを求めて