ロイズ・オブ・ロンドン - 知られざる世界最大の保険市場

ロイズ・オブ・ロンドン - 知られざる世界最大の保険市場

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532085865
  • NDC分類 339.5
  • Cコード C3034

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

algae

2
イギリスがEU離脱するのかー。イギリスの本でも読むかーと思ってたら3ヶ月も経ってる。時の流れが早すぎて怖い。はい、イギリスといえば金融。金融といえばロイズなわけですが、ロイズ本ってここ最近出版されてないんですね。一番新しいので20年前ってどんだけ人気ないんですか。ふむふむロイズとは個人の保険引受人の集まりである。ほぼすべての保険が扱われる保険市場である。引受人の支払は『無限』責任をおう。引受人になるためには厳正な審査がある。1980年には外貨収入の2割を占めていた。こんな変な組織もっと知られるべきでしょ。2016/10/14

メルセ・ひすい

0
12-123 1648年ロンドン生 エドワード・ロイド コーヒー店から出発 1720年 王の特許で2社 発足 1779年ロイズSG式海上保険証券会社 制定  1871年 国会制定法により法人化  1906年サンフランシスコの大地震で巨額な保険金支払いを教訓として「超過損害再保険」方式(元受会社が一定額を超える異常に大きい保険金を支払った場合にのみ、再保険者が再保険金を支払う)を考え出す。  1908年年次監査制度・保険料委託基金制度の導入  1982年 ロイズ法成立2007/01/31

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