証券取引法―転換期の市場・制度・企業

証券取引法―転換期の市場・制度・企業

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784532034214
  • NDC分類 338.15
  • Cコード C3032

内容説明

金融・証券マン必携の一冊!銀行はどこまで証券に進出できるか?株価指数先物やオプション取引の行方は?24時間取引は本当に可能か…。法律と現実との「接点」を平易に解説!

目次

第1章 経済規模の拡大と証券市場(証券市場のあゆみと証取法;新しい証券制度のなかでの証取法の役割―投資者の保護)
第2章 あらためてディスクロージャーを考える(多額の費用をかけて企業の内容を開示する意味;株主へのディスクロージャーはどこまで必要か)
第3章 業務拡大をはかる証券会社と証取法(証券会社の営業には法律上どんな制限があるか;国債窓販にみる銀行の証券業務)
第4章 環境の変化に対応する証券取引所(進む証券取引所の会員権開放;証券取引所の自主規制;証券取引所を中心としたコンピュータ化)
第5章 有価証券市場の再構築(証取法でいう有価証券とは;債券先物取引・株価指数先物取引・オプション取引;株式市場にとって信用取引はどんな意味があるか)

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