樹木たちはこう語る

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樹木たちはこう語る

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784531081677
  • NDC分類 147
  • Cコード C0010

内容説明

森林破壊が急速に進む今、私たちは何をすべきなのか?樹木が呼びかける人類へのメッセージ!自然との交信により荒れ地だったフィンドホーンに豊かな実りをもたらしたことで知られるドロシーが、樹木から受け取ったメッセージをまとめました。樹木たちは、知性を持ち、深い愛情を持って、私たちに語りかけてきます。人と自然との関係をあらためて考えさせられる一冊です。

目次

神、木について語る
風景の天使
スコッツパイン
ハリエニシダ
ブナの木
木のディーバ
モンテリー杉
トチの木
キングサリ
しゃくなげ〔ほか〕

著者等紹介

マクレーン,ドロシー[マクレーン,ドロシー][Maclean,Dorothy]
カナダ、オンタリオ州生まれ。1962年、ピーターとアイリーン・キャディ夫妻とともに、北スコットランドでフィンドホーン共同体を設立した。自然と交信することにより、有名なフィンドホーン・ガーデンの誕生に寄与。1973年、スコットランドを離れて、アメリカのワシントン州とカナダで活躍し、「地球とつながる―精霊の意志との同調」というワークショップを行なっている

山川紘矢[ヤマカワコウヤ]
1941年静岡県生まれ。東大法学部を卒業後、大蔵省に入省。87年に退官し、以来、亜希子夫人と共に翻訳に携わる

山川亜希子[ヤマカワアキコ]
1943年東京都生まれ。東大経済学部を卒業。大蔵省勤務の夫と共に外国生活を経験し、マッキンゼー・アンド・カンパニーなどの勤務を経て翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジュリ

2
樹木たちはもっと声をかけて欲しいと思っている。そして、自然を破壊してはいけないし、もっと人間には樹木が必要。この本が多くの人に読まれて、自然を大切にする人が増えるといいな。2019/10/05

qualia

2
シルバーバーチはこう語る、みたいな邦題だが、原書ではCall of the Trees、木々の呼ぶ声(コール)となっていて、そのコールという単語が味わい深い。邦題もよくできていて、確かに、交霊会の記録を想起させるような文章だった。自動筆記とか何だとか、解釈はいらないのだろう。批判する何かとともに、わたしの中に確かにこの木々の声に同調する自分を感じ取る。こんなふうに、インターネットで記事を書いていくことができるなら、私は間違わないだろうと感じる。中心が、自我にはなく、自己なのか、精霊なのか、神なのか。頭で考2010/02/28

Yoko Narano

1
フィンドホーンを作った女性による、樹木のチャネリング。といっても樹木は人間の言葉ではしゃべらないので(当然)、これは彼女が翻訳した、つまりある種の「物語」といえる。ただ、読んでいて心が落ち着く、静かな雰囲気があるふしぎな文章。巨大で成熟した木は、「非常に安定し、平和なエネルギーを運ぶ導管」として働いている、という話は、熱海の来宮神社の巨木を思い出すと、心からうなずけた。樹齢の若い木々とは明らかに別物の空気があるから。。2019/04/22

momo

1
木々たちが私たちに何かを伝えたいと言うことが分かった。そして高次元の世界から見ているということ。自分の役割とは何かを知り派手じゃなくても、素朴でも精一杯役割を果たしていること。そこにいてくれてありがとうと存在を認めてもらえると嬉しいと知った。そして役に立っていると知ると嬉しいことを知った(^^)2009/02/28

kei

0
☆☆☆2013/02/15

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