内容説明
原発の利用は間違っている。地球温暖化、気候変動、放射能汚染の根因は人類の欲望にある―次世代のために自然と調和した文明を構築する道を示す希望の書。
目次
序章 人類の欲望が生んだ気候変動と原発(神・自然・人間の関係が逆転;増え続ける温室効果ガス ほか)
第2章 大震災、原発事故の教訓(歓喜への道;大震災の意味を問う ほか)
第3章 自然と共に伸びるために―講演録(万物に感謝する生き方をひろげよう;日時計主義は新文明の基礎 ほか)
第4章 現代文明転換への視点―講演録(「自然を愛する」ことの本当の意味;“めんどくさい”が世界を救う)
第5章 自然との大調和と日本の新生を祈る(自然と人間の大調和を観ずる祈り;新生日本の実現に邁進する祈り)
著者等紹介
谷口雅宣[タニグチマサノブ]
1951年東京都生まれ。青山学院大学法学部卒。米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。新聞記者を経て、2009年から生長の家総裁(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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