内容説明
十年以上もたたかってきた苦しみから、一瞬にして解放される！目をみはる奇蹟的体験が、生長の家練成会から次々報告されるのはなぜだろうか。―その秘密をとく鍵は練成行事にある。本書は「浄心行」や「祈り合いの神想観」などの原理、実修法および功徳をわかりやすく説いて、その鍵をあなたに授ける。
目次
第１章 合掌の功徳と練成会の由来（拍手および合掌の意義；練成道場設立と合掌行事の由来；「神の子」を行ずる練成会の諸行事）
第２章 浄心行（浄心行実修本義；浄心行による体験例）
第３章 実相円満誦行（実相円満誦行実修本義；実相円満誦行による体験例）
第４章 祈り合いの神想観（祈り合いの神想観実修本義；祈り合いの神想観による体験例；各地の集まりで必ず祈り合いを）
第５章 練成による人間の改造
著者等紹介
谷口雅春［タニグチマサハル］
「生長の家」創始者。明治２６年１１月２２日、神戸市に生まれる。大正３年、早稲田大学英文学科を中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を昭和５年３月に創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人「生長の家」へと発展。昭和５年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。昭和６０年６月１７日、満九十一歳にて昇天（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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