出版社内容情報
愛に満ちた感謝の言葉や、明るく積極的なプラスの言葉は、調和した人間関係を生み、よりよい運命をつくることにつながる。言葉を意識し、大切に使うことの重要性について語る。
目次
1 明るい言葉を使おう(幸せを呼ぶコトバ;小さな「窓」から;正しい生き方について)
2 「ありがとう」は美しい(感謝について;「青い鳥」はどこに;童話と人生劇場)
3 讃め言葉の功徳(盗ったり拝まれたり;光のコトバを大切に;明るい言葉、感謝の祈り)
4 真実を語ろう(真実を語る生活;ウソのない年を送ろう;本はありがたい)
著者等紹介
谷口清超[タニグチセイチョウ]
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部卒。昭和17年『生命の実相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春大聖師に師事。昭和21年谷口雅春師の長女、谷口恵美子様と結婚。以後、副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法灯を継承
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おやおや
1
当たり前と思ってる事柄、コトバの力がホンマに大切である事を実感。【印象に残った一節】 ① 人間の「運」というものは、神様や天から与えられるもではなく、人間(彼自身)の作り出す筋書きである。 (p.44 「輸出入の自由」3 正しい生き方について Ⅰ 明るい言葉を使おう)② 一言多すぎるだけで、相手を怒らせることもできるし、言い方次第では相手に悦びを与えることもできるから、心して使った方がよい。(p.128 「ちょっとした言葉」 3 明るい言葉、感謝の祈り Ⅲ褒め言葉の功徳)2015/02/18
-
- 和書
- 超約版方丈記