目次
1 この世は鏡である(道は必ず開ける;心は感応する;全てが教材である;心は時空を超える)
2 執着を放とう(小さなことから;ねばりつきを放す;勇気ある人びと;放ち去る心)
3 魂の向上のために(命はいかに大切か;教えられていること;思いやりの訓練;神にすべてを委ねる)
4 神意に帰一する(神意は必ず現れる;「無限」を生きるために;「神の愛」と精神力;大小と有事と無事)
著者等紹介
谷口清超[タニグチセイチョウ]
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部卒。昭和17年『生命の実相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春大聖師に師事。昭和21年谷口雅春師の長女、谷口恵美子様と結婚。以後、副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承
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