出版社内容情報
平成8年から13年まで『産経新聞』夕刊に平均月一回掲載された、深い宗教的洞察に満ちた随想集。これまで語られることのなかった数々のエピソードや幼い頃の思い出が、随所にちりばめられています。
内容説明
平成八年ごろから『産経新聞』夕刊紙上で、宗教人たちに語ってもらった小論を年月ごとに集めた一冊。
目次
1 平成八年~九年に「語る」
2 平成十年に「語る」
3 平成十一年に「語る」
4 平成十二年~十三年に「語る」
5 赤い弓と矢の話
著者等紹介
谷口清超[タニグチセイチョウ]
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部卒。昭和17年『生命の実相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春大聖師に師事。昭和21年谷口雅春師の長女、谷口恵美子様と結婚。以後、副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法灯を継承
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