内容説明
「幸せ」というのは、心の思いであって、物や形式ではない。だから物質的なものや、外見だけ立派にしようとしても、心の中がうすっぺらで、批判や、不平や、争いにみたされている時は、どんな豪邸にいても、どんな職業についていても、幸せではないのである。だから「幸せはわが家から」なのだが、このわが家とは建物の大きさや立派さのことではない。その家庭を作っている人々の、心が「神性」を自覚し、愛し合い、尊敬し合い、「法則」という智慧にのっとった、素直な生き方をしていることが大切なのである。
目次
１ 子供は神様のメッセージ（何をやろうか；出産と育児について ほか）
２ 神の子を育てる（子供の教育のために；母の心が変わるとき ほか）
３ 拝みあう家族（すべてが何か教えてくれる；新世界に入ろう ほか）
４ 真理の種まき（すてきな人生を；人生の道しるべ ほか）
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