出版社内容情報
巻頭特集はイギリスの伝統ニット「ガーンジー」。表目と裏目のシンプルな組み合わせから多様な模様が展開される、実用の美を味わいます。第2特集「秋のおでかけ」では着やすくファッショナブルなニットを、トレンドも入れながらご紹介。上質なシンプルニットや人気の高まるシルクモヘア、クロッシェ人気を受けたかぎ針編みのウエア、ふわもこがかわいいニット、人気の風工房さんのフェアアイル、久々登場のアルネ&カルロスにも注目です。ウエアから小物までバランスよく、読者の多様なニーズに応えます。michiyoさんや志田ひとみさん、西村知子さん、林ことみさんの連載も好評です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
帽子を編みます
44
巻頭特集はガーンジーニット、トップス12点、小物2点、こんなにたくさんガーンジーニットが載ったことがあるでしょうか狂喜乱舞。昨シーズン編んだガーンジーセーター、着るたびに褒め言葉を頂いております。スッキリ見えなおかつ手編みらしさがあるのが好評。今シーズンも編みたい(決意)。かぎ針編みのアーガイル、凝ってます。「アフターとして着られる期間は思いのほか短いから、早めに編んで、主役の期間を満喫しましょう」のコピー、確かにその通り、おかげで小物、ストール、帽子などで満足しています。編み針の新製品も気になります。2023/08/11
nono
10
図書館雑誌。編み物の季節の前に、今年の編み物予定を組む為にお借りしましたw この雑誌もひと頃は技巧を凝らし一般人には大変な作品ばかりでしたが、漸く編み物意欲が湧く簡単そうで着心地の良さそうな作品が多くなった気がします。フェアアイルは眺めるだけで満足ですが、ガーンジーニットが気になります。2024/10/21
ミノムシlove
8
パラパラと流し読み。読者の作品をもう少し多くのせてほしい、プロで無い方のアレンジセンスやオリジナル作品とか凄いと思うし。個人的に【編み屋の編みつぶし】コーナーより、読者作品コーナーを今の10倍くらい充実させてほしい。Twitter(X)で『なぜモデルが白人ばかりなのか』と言う指摘がありそれがやたら気になり始める。毛糸の色の映え具合とか黄色人種とは違うはずだから、本当にその通りだと思う。編みたい作品はいくつかあったけれど、お財布と相談だな。2023/08/10
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