内容説明
Counted Thread Embroideryは、布目を数えながら刺す技法の総称です。基本のステッチを覚えて刺せば、図案のとおりに出来上がります。本書では、技法を組み合わせたり、多少のアレンジを加えて、暮らしの中で使えるアイテムやサンプラーなどを作ってみました。
目次
カウント・ステッチの愉しみ(スタディクロス)
Blackworkブラックワーク(アルファベット・サンプラー;赤糸のサンプラー;ランチョンマットとコースター;ブックカバーと栞;時計;コサージュ;ボーダーのサンプラー)
Cross stitch Embroideryクロスステッチ(ローズガーデン&ホワイトガーデン;くるみボタン;ローズ・バッグ)
Open workオープンワーク(ミニマット、ニードルケース&ピンクッション;ミニマットとポプリ・クッション;ホワイトワークのクッション;ハーダンガーのサンプラー)
著者等紹介
米山マリ[ヨネヤママリ]
人形作家である母・米山京子のもとで、幼い頃から手仕事に親しむ。成蹊大学文学部英米文学科卒。1991~94年、イギリスに留学。Royal School of Needlework(RSN)などで刺繍を学ぶ。現在は人形の制作・指導をしながら、刺繍を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



