押し花の立体表現とデザイン

押し花の立体表現とデザイン

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  • サイズ A4判/ページ数 80p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784529044417
  • NDC分類 726.9
  • Cコード C5077

目次

1 シートキャンパスを使った押し花の立体表現(厚紙台紙を使い、影をつけたデザイン―厚紙を使った作品の作り方とシートキャンパスを使った作品の密封方法;サテン布の光沢を生かしたデザイン―サテン布を使った作品の作り方とサテン布の使い方;スクラップブッキングを生かしたデザイン―厚みのあるパーツを使った作品の作り方と作品の密封方法;和風小物を組み合わせたデザイン―和風小物を使った作品の作り方と作品の密封方法;中抜きマットを組み合わせたデザイン―中抜きマットを使った作品の作り方と中抜きマットの使い方;木の枝や皮を使ったデザイン―木の枝や皮を使った作品の作り方と木の枝や皮の使い方)
2 立体密封額を使った押し花のデザイン(キルト綿を使ったデザイン―キルト綿を使った作品の作り方と立体密封額の密封方法;立体的なボタニカル風デザイン―ボタニカル風デザインの作品の作り方と作画テクニック;リボンをしなやかに表現したデザイン―リボンを使った作品の作り方とリボンの使い方;TDシートを使ったデザイン―転写パーツを生かした作品の作り方と作画テクニック;動物コラージュを組み合わせたデザイン―立体的な動物コラージュを使った作品の作り方)

著者等紹介

杉野宣雄[スギノノブオ]
国内外で高い評価を得ている、押し花界のトップアーティスト。また、ボタニックアートに関する数多くの特許を取得しており、研究・開発分野においても一人者である。米国最大の花の祭典「フィラデルフィアフラワーショー」の押し花コンテストで1997年、日本人初の金賞受賞。翌年は、グランプリの快挙を達成。全国の美術館や大手百貨店で展覧会を開催。2001年には、日本を代表し、日英両国主催のJAPAN2001の公式行事として英国・ケンブリッジ大学植物園で個展が開かれている。2007年6月現在、ふしぎな花倶楽部副会長(押し花愛好団体。指導者32,000人)、世界押し花芸術協会会長、英国押花クラフトギルド名誉会員ほか。福岡県大牟田市生まれ。横浜市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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