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出版社内容情報
「イノベイティブキルト」とは、昔から親しまれてきたパターンに新しい変化をつけて作るオリジナルキルトのこと。例えばパターンのサイズや配色、セッティングに様々なアレンジを加えたり、ピースワークにアップリケや刺しゅうをプラスしたり。この本では、そんなイノベイティブのテクニックを9章に分けて説明しています。100年以上前から伝えられてきたオールドパターンが、イノベイティブの新しい息吹きで個性的に甦ります。世界に二つとない、オリジナルなキルト作りの楽しさが伝わる一冊です。
内容説明
イノベイティブキルトとは、基本のパターンに新しい変化をつけてつくるオリジナルキルトである。イノベイトの仕方はいろいろあるが、本書では9章に分けて説明した。トラディショナルなパターンをサイズや配色の変化、セッティングの仕方など様々にイノベイトしている。100年~150年も前から伝承されてきたオールドパターンが、新しい息吹を得て、あなたのキルトの中で個性的によみがえる。また、アップリケ、刺しゅうなど、他のテクニックを加えることでキルトデザインの幅はさらに広がる。
目次
1 ひとつのパターンのサイズや型の変化
2 パターンの配色の変化
3 パターンオンパターン
4 パターンのアレンジ
5 パターンのルーツをたずねて
6 アップリケ
7 ラウンドロビンについて
8 ヨーロッパ刺しゅうをプラスして
9 いろいろなアレンジ
著者等紹介
深山実枝子[ミヤマミエコ]
東京都出身。東京都練馬区在住。財団法人日本手芸普及協会副会長。株式会社日本ヴォーグ学園(東京校、横浜校)講師。深山実枝子手芸教室主宰。INTERNATIONAL ADVISORY BOARD MEETING日本代表理事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。