出版社内容情報
裂き織り、縞とチェック、透かし織り、浮き織り、スペース織りなどをテーマに技法別にセクションを分け、基本的な織り方のプロセスを写真で紹介。
目次
裂き織りって何？
色のマジック、縞とチェック
たて糸をからめて作る、美しい透かし織り
よこ糸を織り込んで、表情のある浮き織り
空間を生かした、スペース織り
絵織亜ミニで織る、素敵なグッズ
著者等紹介
箕輪直子［ミノワナオコ］
東京都千代田区出身。共立女子大学家政学部生活美術学科染織専攻卒。庭木染工房Ａ Ｗｅｅｋ主宰。著書に『花と緑の染織』『花びら＆ハーブの染織り』日本ヴォーグ社刊をはじめ、『草木染め』雄鶏社『草木染めＫＩＤＳ』小学館『だれでもできる草木の染色教室』『ハーブの染色図鑑』『花びら染め』『やさしいハーブ染め』誠文堂新光社『たねから育てる藍の生葉染め絵本』文一総合出版『ハスキークラフト』大月書店。埼玉県浦和市在中
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感想・レビュー
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yomineko＠ヴィタリにゃん
62
何と「絵織亜」というポータブルの編み機があった！！！今もAmazon等で買える😊裂き織が一番好き。どんな模様になるか分からない所と、要らない布、例えばチェック柄のシャツや綺麗な色のハンカチを裂いて織ると、思いがけない模様が出来上がる。画像の作品はレトロな雰囲気が漂っている。2025/01/07
美登利
51
実際には織る機械も持ってないので、眺める感じで読了。副題にカンタンと入ってるから初心者も大丈夫なのか？と思っていましたが、いや本格的なもので上級者向けですね。この本で使っている手織り機は既に販売はしてない模様。ポータブルとミニは有るようです。染織作家の箕輪さんの本で手織りにも興味があって借りましたが、とても難しそうだな。美しい作品ばかりで見ているのは楽しい一冊です。2015/12/22
