出版社内容情報
元男子卓球日本代表監督・倉嶋洋介氏による初の著書!
名選手を育成したスキルアップ術を余すことなく解説!
リオデジャネイロ(2016年)、東京(2021年)の両オリンピックで男子卓球日本代表監督を務め、数々の名選手を育て上げた倉嶋洋介氏が、その独自の「倉嶋式卓球メソッド」を初めて体系的に解説。長年の指導経験に裏打ちされた、実践的かつ効果的な上達の秘訣を余すことなくお届けします。この一冊が、読者の卓球スキルを次のレベルへと引き上げる羅針盤となるはずです!
【目次】
内容説明
基礎・基本の考え方を中心に解説。
目次
第1章 基本テクニック
第2章 フットワーク
第3章 サービス&レシーブ
第4章 練習メニュー
第5章 戦術
第6章 ダブルス
第7章 選手&指導者に伝えたいこと
著者等紹介
倉嶋洋介[クラシマヨウスケ]
1976年東京都出身。埼玉工業大学深谷高等学校、明治大学へと進学した後に協和発酵へ入社した。全日本選手権男子ダブルス優勝3回、全日本選手権混合ダブルス優勝1回など、選手として活躍。2007年からは明治大学コーチとして指導をはじめ、現役引退後の2010年より男子ナショナルチーム、ジュニアナショナルチームのコーチを務め、2012年に男子ナショナルチーム監督に就任。リオデジャネイロオリンピックでは団体で銀メダルを獲得し、日本卓球男子に初のメダルをもたらした。続く東京オリンピックでは団体で銅メダルを獲得し、2大会連続のメダル獲得となった。2021年にナショナルチームの監督を退任、10月よりTリーグの木下マイスター東京の総監督に就任。2024年9月をもって退任した。現在は卓球の指導や講演など、これまで培ってきた知識や経験を次の世代につなぐべく、様々な活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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