内容説明
大切なのは腰への負担の軽減。そのためには姿勢、腹筋・背筋の強化が重要です。
目次
序章 脊柱管狭窄症はどんな病気?(脊柱管が狭くなり神経が圧迫される病気;足にしびれが出て長い時間歩けなくなる ほか)
第1章 脊柱管狭窄症はこのように起こる(人の体は脊柱によって支えられている;脊柱には3つの役割がある ほか)
第2章 脊柱管狭窄症の検査(診断)法・治療法(医療機関を訪れる前に症状を自己チェック;問診で情報を得て神経学的所見をとる ほか)
第3章 脊柱管狭窄症の予防法(骨や筋肉を鍛えて丈夫な背骨をつくる;予防法1 姿勢を正す ほか)
終章 腰椎椎間板ヘルニアはどんな病気?(椎間板が変形して神経を圧迫する;腰椎椎間板ヘルニアはこのように進行する ほか)
著者等紹介
三浦恭志[ミウラヤスシ]
東京腰痛クリニック院長。名古屋大学医学部大学院卒業。医学博士。日本整形外科学会専門医。あいちせぼね病院理事。日本整形外科学会脊椎脊髄医、日本整形外科学会脊椎内視鏡下手術・技術認定医、日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医、脊椎脊髄外科専門医、日本PED研究会世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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