私をがんから救った8つの知恵―子宮体がん、大腸がん、肝門部胆管がん、十二指腸がんを乗り越えて

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私をがんから救った8つの知恵―子宮体がん、大腸がん、肝門部胆管がん、十二指腸がんを乗り越えて

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784528022287
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

5度にわたるがん治療を経験しながらも、いまなお精力的に仕事を続ける民俗学者・増田昭子氏の闘病生活、および「がん克服」の秘訣「子宮体がん」「大腸がん」「肝門部胆管がん」「大腸がん(再発)」「十二指腸がん」と5度にわたるがん治療を経験しながらも、いまなお精力的に仕事を続ける民俗学者・増田昭子氏の闘病生活、および「がん克服」の秘訣(4つの知恵)です。
本書で紹介する数々の知恵には、多くの「がんサバイバー」の救いとなり、一般の方にとっても万病予防となる健康のエッセンスが詰まった一冊です。

増田昭子[マスダアキコ]
著・文・その他

内容説明

がんに打ち克つ治癒力を身につける。壮絶ながんとの闘いを乗り越えたからこそ語れる、食事、運動、心持ち、生き方。生き延びるための知恵。

目次

本書を書いた「2つの動機」
第1部 私のがん闘病記(子宮体がん―死と向かい合う恐怖を超えて;大腸がん―再検査で命拾いをする;肝門部胆管がん1―手術までの長き日々;肝門部胆管がん2―難しい手術を乗り越えて;十二指腸がん―最後のがんとその後)
第2部 がんに打ち克つ治癒力を身につける(命の食べ物;雑穀から生命力をいただく;食は生きるための作法;生きることは動くこと;“心持ち”という妙薬)

著者等紹介

増田昭子[マスダショウコ]
1942年、福島県南会津町生まれ。早稲田大学教育学部社会科卒業。元立教大学文学部兼任講師。法政大学沖縄文化研究所国内研究員。民俗学の視点から食文化、なかでも在来種野菜、雑穀をテーマに調査、研究を続けている。第48回柳田賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キキハル

10
前半は闘病記。後半は食事を中心とした命と向き合う本。作者には民俗学という仕事も支えになっていると思われる。真似はできないが心持ちは参考になる。雑穀ご飯に挑戦しようかという気になっている。長命は望まないがなるべく元気でいたいので。2019/02/24

つじつじ

0
雑穀米かあ、玄米とかは、どうなんだろう?家族に白米好きがいるから、毎日は無理かもしれないけど、時々雑穀米にしたいな。穏やかな語り口だったけど、人生をあきらめない強い人だった。2019/04/04

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