内容説明
まるで宝石のような美しさと上品さ!一度食べたらやみつきになる味と香り!!和風カヌレやカヌレ・サレのアレンジも。
目次
1 基本のカヌレ(カヌレの基本レシピをマスターしましょう!;いろいろなカヌレ型 ほか)
2 定番カヌレ(ショコラカヌレ;紅茶カヌレ ほか)
3 おめかしカヌレ(レモンヨーグルトカヌレ;杏カヌレ ほか)
4 和風カヌレ(抹茶あんカヌレ;豆乳カヌレ ほか)
5 カヌレ・サレ(ツナカヌレ;ハーブカヌレ ほか)
著者等紹介
熊谷真由美[クマガイマユミ]
フランス菓子・料理研究家。ル・コルドン・ブルーパリ校にて料理と製菓の最高免状グランディプロム取得。パリのエコール・ルノートル、リッツエスコフィエにて料理とお菓子を学ぶ。パリのフィリップ・コンチーニ氏やジョエル・ロブション氏の恵比須のレストランなど、日本とパリのミシュラン星付きレストランにて研鑽を積む。1992年より新聞・雑誌・レシピ本などで料理研究家として活動。NHKはじめテレビ出演多数。大手カルチャーセンターの料理教室講師も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ロア
26
外側カリッカリのカヌレを探し求めることが、もはやライフワークになってる私。これがなかなか無いんですよ…(´д`)さて。「カヌレ」とは溝がついた模様の事を指し、それはこのカヌレの焼き型そのもの。よって、このカヌレ型を使って作られたものは全てカヌレと呼ぶことができるのだ!つまり本書には定番の甘くて美味しいカヌレから、ツナやベーコン、カレー風味まで様々なカヌレが登場するのだが、それはもうカヌレじゃなくないか…などとは言えないってこと!あ。カヌレのてっぺんのくぼみに何か入れたくなる気持ち、分かります(^ω^)2016/11/03
おれんじぺこ♪(16年生)
17
米粉のカヌレを習ったので興味がわいて借りてみた。以前食べた時、すっごくおいしい!って記憶なかったんだけど、レシピみてなんとなくわかった。プリンと同じような材料に粉を入れたお菓子だからだ。(プリンにはさほどそそられない人)でもせっかく型もあるからつくってみようかな2021/06/07
ユウティ
3
大好きなのにお高いのでたまにしか買えないカヌレ。オシャレ菓子(?)だとお茶や可愛い雑貨と絡める本もあるけれど、本書はレシピのみをこれでもかと載っけている硬派なタイプ。プレーン、チョコ、抹茶は食べたことがあるが、枝豆チーズやベーコンなどのお食事系もあるとは。心ゆくまで食べてみたいものだわ。コゲているんじゃないのに、なんでこんなに黒々と焼きあがるのかが不思議。2021/07/23
hiro6636
1
美味しそう。2022/04/30
温
1
今年232冊目。わたしの一番好きなお菓子、カヌレ。いつかつくってみたい!と思いつつも、型がなくて、なかなかつくれず。やっぱり、いつかつくりたいどすね。 ★★★★★2020/11/30
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