図解 白内障と緑内障の正しい知識と最新治療

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784528020528
  • NDC分類 496.35
  • Cコード C2047

出版社内容情報

眼科医歴50年以上、手術例3万件以上、目のスペシャリストが教える「白内障と緑内障」の知識と最新の治療を解説。

内容説明

50年以上の治療実績と3万件以上の手術例を持つ眼科のオーソリティが教える、失明からの回避方法!

目次

第1章 目のしくみとはたらき(目から得る情報量は8割!しかし加齢によるダメージを受けやすい器官です;中高年が知っておきたい視覚障害の原因となる疾患とは? ほか)
第2章 緑内障かもしれない(わが国では失明原因1位の目の病気で40歳以上の20人に1人が「緑内障」です;「緑内障」とは、どのような病気でしょうか ほか)
第3章 白内障かもしれない(「白内障」は、眼疾患のうち最も患者数が多く、誰にでも起こり得る病気です;「白内障」を知っていても、この症状を正しく理解している人は少ないようです ほか)
第4章 中高年が知っておきたい目の病気(「糖尿病網膜症」は、糖尿病三大合併症のひとつで、失明原因第2位の目の病気です;「糖尿病網膜症」の治療は、血糖コントロール、薬物療法、レーザー療法、手術が行われます ほか)
第5章 目の健康のための生活習慣(目の加齢化に合わせて、自分の目に適した老眼鏡を選びましょう;目の加齢化に合わせて、自分の目に適した老眼用コンタクトレンズを選びましょう ほか)

著者等紹介

戸張幾生[トバリイクオ]
1935年生まれ。1964年東邦大学卒業。東京大学医学部、東京厚生年金病院、東京都老人医療センター眼科医長を経て、1983年東邦大学医学部教授。2003年東邦大学医学部名誉教授。表参道内科眼科名誉院長。日本眼科学会認定眼科医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

31
活字が大きく、図解も明瞭。私は仕事から帰るのは夜で、ステンレスのトラックの後ろにつくと失明のリスクを感じ、スモールにしないと自分の目を守り切れない。道交法改正していただきたい。警察には取締を要求したい。読書する時、20歳のころは目と本が12㎝でピントが合う。45歳頃には30㎝以上でピントが合う。急激に距離が広がる(48頁~)。2016/06/14

ねええちゃんvol.2

0
★★★2017/03/04

海戸 波斗

0
自覚症状が出てからは手遅れ。どうしようもない。病気になるのは運命?受け入れて乗り越えるものなのか?最新治療ってここではしてませんって言われたらドクターショッピングしていいの?2016/03/03

kurumi

0
わかりやすい2016/03/01

chocoberry

0
目の仕組みや病気の内容について、丁寧に書かれていてわかりやすい。緑内障は、やはり眼圧を下げる以外に進行を抑える方法がないとの説明だった。目を大切にするために、パソコンは1時間に15分は休憩する、1日3食栄養バランスよく食べる、サプリは補助的に、睡眠をちゃんととる、が印象に残った。2018/02/13

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