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内容説明
ダウン症は早期の療育がポイント。親だけでなく、家族、関係者全員が温かい目で見守りながら、根気強く接していきましょう!全国相談支援機関リスト付き。
目次
第1章 ダウン症の基礎知識
第2章 ダウン症の療育システム
第3章 家庭で療育 丈夫な体を作る
第4章 家庭で療育 成長をうながす運動
第5章 家庭で療育 遊びで発達
第6章 家庭で療育 日常生活の自立
著者等紹介
玉井邦夫[タマイクニオ]
1959年、千葉県生まれ。東北大学大学院教育学研究科修士課程修了(心身障害学)。情緒障害児短期治療施設小松島子どもの家でセラピストとして勤務。山梨大学教育人間学部准教授を経て、大正大学人間学部臨床心理学科教授。(財)日本ダウン症協会理事長。臨床発達心理士・臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
majiro
5
わかりやすい本がたくさん出るのは良いこと。1000人に1人はダウン症で生まれてくる現実をきちんととらえ、うんと暖かく迎えてあげよう。2014/12/15
マーシー
4
皮膚病の原因は(人によりけりだとは思うが)血液の循環が関係していたのか。また毎日の歯磨きは口内の感覚を正常化させたり口の中の機能の減退を防ぐ。2016/09/19
まこ
2
ダウン症について 療育についても書かれていますが、もう少し大きくなってから、どう生活するのか知りたかった。 この本は就学前のお話です。2020/07/06
ななぴ❣️
0
(図書館貸出本) 障害児、もちろんダウン症の子どもとの関わりもある仕事をしていて知識を深めるために本を読んだが、未就学児主に0歳〜3歳について書かれていたため今現在活用出来るようなものは少なかった。 ダウン症の赤ちゃんと接するお母さんや保育士さんには良い本だと思った。からだの動かし方や肌を強くする方法など絵で細かく載っていた。 今度は就学児〜大人が中心に書かれている本を探したい。2021/01/30
まこ
0
ダウン症、療育についても書かれていますが、もう少し大きくなってから、どう生活するのか知りたかった。この本は就学前のお話です。2020/07/06