内容説明
不思議な「ご縁」で結ばれた女性の愛と献身の物語。私の母は仏様によっていい国に導かれていった。稀代の霊能者が母として遺族だけに語った最後の言葉。
目次
プロローグ 母の思い出
第1章 幼い兄妹の過酷な運命
第2章 運命的な出会い
第3章 兄との再会
第4章 りゅうの献身
第5章 あなたは世界一のおかあさん
著者等紹介
宜保愛子[ギボアイコ]
1932~2003。霊能者。6歳のころから自分に特殊な能力があることを意識しはじめる。次第に近所でも未来を予知する霊能力少女と評判となる。特に霊視にかけては、彼女の右に出る人はいないほど鮮明な世界を見ることができる
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