内容説明
整理ができれば仕事の9割は終わる。
目次
プロローグ まず最初に「考え」を整理しよう(そもそも「何のための整理」か、考えてみる;整理は「整頓」でも「清掃」でもない ほか)
第1章 「かしこい整理」7つのポイント―どんな場合でも使える共通のコツ!(どう収めるかではなく「どう使うか」を考える;整理には多少の「あそび」をつくっておく ほか)
第2章 デスク回りを整理する―「仕事ができる空間」のつくり方(デスクをビジネスのベース(基地)に変えよう
周囲1メートルは「分類しない」で整理する ほか)
第3章 情報を整理する―情報をコントロールするのが、ビジネスのポイントだ!(仕事も生活も「情報」によって回る;情報は「メモ」「ノート」「データ」に分けられる ほか)
第4章 時間と行動を整理する―時間が整理できれば、仕事がうまく行く(時間と行動の整理は「段取り」次第;スケジュールも仕事も「逆算の発想」をする)
著者等紹介
和田茂夫[ワダシゲオ]
1954年、埼玉県生まれ。76年、明治大学文学部卒業。ビジネス書出版社で単行本編集・パソコン雑誌編集長などを経て、現在フリーランスとして雑誌、書籍などの執筆で活躍中。専門は、ビジネス仕事術の解説、パソコン、インターネットなどの入門書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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noriyorino
2
・整理にはそれぞれ目的がある。目的を考えてから整理し始める。・頭の中の考えを整理するにはマインドマップを使ってみる・頻度別の整理をしてみる頭の中の整理方法を知りたかったが、あまり多くページを割かれていなかったので★★☆☆☆2014/06/28
Shinke Taeko
1
★★★☆☆2017/08/20
おれはひろし
0
スケジュールは線で書くと破綻しない。なるほど。2015/10/20
Masashit Anaka
0
書類は立てておく よく使うもの、ときどき使うもの等引き出しを垂直に考える 逆算して仕事を行う 整理のグッズ買う2012/12/01
ワンダ
0
基本的なことが書かれていて参考になった。2010/10/16