内容説明
愛すべき酒飲みたちに捧げる、二日酔いのすべてが分かる一冊。誰もが一度は味わったことがあるだろう二日酔いのあの苦しみを、本当に解消してくれる有効な手段とは?「○○を食べるといい」「○○をするといい」。まことしやかにささやかれる「二日酔い対策」の真偽を徹底検証。
目次
第1章 二日酔いを防ぐお酒の“おつまみ”(「ビールに枝豆」には深~いわけがある!?;二日酔いを防ぐキーワードは「ネバネバ」!? ほか)
第2章 飲み会当日試してみたい二日酔い予防法(「牛乳が胃に膜を作る」は本当なのか?;一粒で二度美味しい?捨てるトコなしの梅パワー ほか)
第3章 飲み会翌日それでもやってきた二日酔いを楽にする法(迎え酒って本当に効くの?;朝起きたらまずは舌を磨け!? ほか)
第4章 古今東西、驚きの二日酔い珍対策(二日酔いのダンナはベッドに縛り付けろ!?;二日酔いの原因となったお酒に呪いをかける ほか)
著者等紹介
中山健児[ナカヤマケンジ]
1954年6月18日生まれ、東京都出身。筑波大学医学専門学群卒業後、東京警察病院整形外科に入局。1991年7月、新宿区山吹町に、整形外科・内科の「なかやまクリニック」を開設。同院長を務めながら、K‐1、PRIDE、修斗をはじめ、空手、柔術など、各種格闘技のリングドクターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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