内容説明
将棋の必殺手筋がグングン身につく、どんどん強くなる。
目次
第1章 攻めの手筋(第1問~第20問)
第2章 攻めの好手(第21問~第40問)
第3章 受けの好手(第41問~第60問)
第4章 急所の一手(第61問~第80問)
第5章 驚きの一手(第81問~第100問)
著者等紹介
羽生善治[ハブヨシハル]
1970年、埼玉県所沢市生まれ。82年、二上達也九段に入門。85年、15歳で四段に昇段しプロデビュー。88年五段を経て、94年九段。89年、第2期竜王戦で初タイトルを獲得。93年に史上3人目のタイトル五冠、94年に史上初のタイトル六冠、96年には史上初のタイトル七冠を達成。2008年、名人通算5期となり永世名人の資格を得る(十九世名人)。このほか、王位、王座、棋王、棋聖、王将のタイトルで永世称号を獲得している。94年、都民文化栄誉賞。96年、内閣総理大臣顕彰。棋風はあらゆる戦型を指しこなし、攻めても受けても強さを発揮するオールラウンドプレーヤー。特に終盤にかけての“羽生マジック”と呼ばれる妙手がよく知られる
森〓二[モリケイジ]
1946年、高知県中村市生まれ。63年、大友昇八段に入門。68年、四段に昇段しプロデビュー。71年五段を経て、85年九段。82年、第40期棋聖戦で初タイトルを獲得。88年には王位。タイトル獲得は通算2期、タイトル戦登場は8回。ひねり飛車や中飛車など、力戦を得意とする。特に切れ味鋭い終盤には定評があり、“終盤の魔術師”と呼ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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