内容説明
肝硬変、肝臓がん、と最悪の事態を未然に防ぐために。肝臓病の予防とつきあい方3つのキー・ポイント。
目次
序章
第1章 生命維持に欠かせない肝臓の働き
第2章 生命を脅かす肝臓病の種類とその原因
第3章 毎日の食事が肝機能を向上
第4章 肝機能を向上させる食材とレシピ
第5章 肝臓病とお酒との上手な付き合い方
第6章 肝臓病にやさしい生活習慣のすすめ
著者等紹介
栗原毅[クリハラタケシ]
栗原クリニック東京・日本橋院長。慶応義塾大学大学院教授。1951年新潟生まれ。1978年北里大学医学部卒業。同年、東京女子医科大学消化器センター内科に入局。その後成人医学センター、青山病院で主に肝臓疾患の診療、研究に従事。2005年東京女子医科大学教授・東京女子医科大学特定関連診療所・戸塚ロイヤルクリニック所長に。2007年慶応大学教授を兼任。「コ・モビリティ社会の創成」プロジェクトにて医療・介護を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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