出版社内容情報
EMC(ノイズ対策)技術は、電気電子回路を設計するうえで、必須の知識であるが、日頃筐体設計などを行う機械設計者などにも必要な知識。とくに昨今では、電子回路を搭載した機械が当たり前のように増えており、その知識の習得は喫緊の課題となっている。本書では、ノイズ対策を機械力学とエネルギーの法則、つまり電気・電子工学と力学(力による仕事エネルギーの考え方)から解説する。ノイズが放射されることは、電力ひいてはエネルギーが放射されることで、そのエネルギーが生じるためには、力が必要となる。この力の考え方について、電気・電子回路とエネルギー力学とで対比して考えることで、よりノイズ対策への理解が深まるように解説している。
【目次】
内容説明
ノイズ対策専門外の技術者にもよくわかるように解説!
目次
第1章 電子回路を電気・電子力学(力とエネルギー)として考える
第2章 駆動源(電気系)、流体(磁気系)エネルギーを考慮したノイズ対策
第3章 電子回路・電磁波系を力学系に対応させる
第4章 作用力(信号源)と反作用力(回路構造)がノイズ性能を決める
第5章 電子回路のエネルギーは電磁波によって運ばれる
第6章 ノイズ対策専門外の技術者のための電子回路基板と筐体
第7章 補足(電気力学、エネルギーの歴史、電荷系と磁気系の単位変換、エネルギー変換、波のエネルギー、エネルギー低減を考慮したノイズ対策の考え方)
著者等紹介
鈴木茂夫[スズキシゲオ]
1976年 東京理科大学 工学部 電気工学科卒業。フジノン(株)を経て(有)イーエスティー代表取締役。技術士(電気電子/総合技術監理部門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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