出版社内容情報
これまでの情報技術の利用法を振り返りながら、今後必要とされるDX化の方向と実際の進め方(適用の仕方)を明らかにすることにより、業務改善・品質保証・生産性向上を実現する仕組みと進め方を示す。
内容説明
工場革新のためのIT実装はこうして進める!
目次
第1章 なぜ、デジタル化が実現できないか(デジタル化とDX;紙業務をなくせない理由は? ほか)
第2章 日本の製造業でデジタル化の実現に必要なことは(固定観念が邪魔をする;デジタル化ができないとどうなる ほか)
第3章 知らないでは済まされない実現方法(製造業向けローコードプラットフォーム;クラウド利用のメリット ほか)
第4章 DXを展開するプラットフォームTULIP(Tulip社とは;TULIPでできること ほか)
著者等紹介
荒谷茂伸[アラヤシゲノブ]
T Project代表取締役。1966年生まれ。北海道大学工学修士課程修了後、1990年、システムコンサルティング会社(等松トゥシュロスコンサルティング:現デロイトトーマツコンサルティング)に入社。金融システム、製造業販売システムや不動産システムなどのシステム導入コンサルティング・開発に携わる。また、在職中は海外日系企業のシステムサポートとしてイギリス・オランダに約3年駐在。システム化の方法論を身に着け、ユーザ系のシステム会社に転職。コンサルティングの立場ではなく、現場でのシステム化に従事。2020年9月、T Projectを設立して代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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