現場で役立つ 物流／小売・流通のＫＰＩカイゼンポケットブック

鈴木 邦成【著】

日刊工業新聞社（2023/01発売）

• サイズ B40判／ページ数 176p／高さ 18cm
• 商品コード 9784526082474
• NDC分類 675.4
• Cコード C3034

出版社内容情報

物流や小売・流通の現場で「現状を分析し改善につなげたいが、何を指標に行えばよいのかわからない」などといった声は少なくないが、それに答える手法の1つが、「KPI管理」「計数管理」である。本書では物流現場/流通・小売の現場で頻出するKPIを解説していく。

内容説明

ＫＰＩをしっかり理解して、物流・流通の現場カイゼンに役立てよう！

目次

計数／ＫＰＩとは
第１部　物流ＫＰＩ（輸配送；保管・在庫；物流センター業務；静脈物流）
第２部　小売・流通ＫＰＩ（調達・仕入れ；販売；生産性・人的資源管理；経営分析）

著者等紹介

鈴木邦成［スズキクニノリ］
物流エコノミスト、日本大学教授（在庫・物流管理などを担当）。一般社団法人日本ＳＣＭ協会専務理事、一般社団法人日本ロジスティクスシステム学会理事。専門は物流・ロジスティクス工学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ投資大学]

KPIを通じて物流/小売・流通を分析して、生産性を高めるための改善を行っていく。輸送には人件費や燃料などのコストがかかっており、できる限り少ない回数で最大の量を運べるように工夫したい。それにはKPIを通じて、数値化を行って分析することが有用である。

2025/03/15