出版社内容情報
DRBFMにより発見された問題をGD&Tで解決し、図面化する具体的な方法を事例とともに解説する。
目次
DRBFMとは
DRBFMができた理由を考える
FMEAとDRBFMの違い
DRBFMのプロセスと帳票
DRBFMと公差設計の連携が何故必要か?
DRBFMとGD&Tの連携ケーススタディ
プロセス1)設計情報の分析
プロセス2)問題発見の分析
プロセス3)問題解決の分析〔ほか〕
著者等紹介
鷲〓正美[スサキマサミ]
MBコンサル鷲代表。トヨタ自動車に入社し小型乗用車のボデー開発、設計に従事。その後、ボデー領域の品質監査にて未然防止活動に従事。DRBFMエキスパートA級を取得しDRBFMエキスパートの審査員とエキスパートの育成を担当。退社後はMBコンサル鷲を運営。DRBFM、なぜなぜ分析企業研修講師
栗山晃治[クリヤマコウジ]
株式会社プラーナー代表取締役社長。3次元公差解析ソフトをベースとした大手電機・自動車メーカーへのソフトウェア立ち上げ・サポート支援、GD&T企業研修講師、公差設計に関する企業事例の米国での講演などにより実績を重ねる。3次元解析ソフトを使用したGD&T実践コンサルなど、さらなる新境地を開拓している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。