メカニズム展開で開発生産性を上げろ―品質と設計根拠が「見える」「使える」「残せる」

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メカニズム展開で開発生産性を上げろ―品質と設計根拠が「見える」「使える」「残せる」

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784526081125
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3053

出版社内容情報

機能と物理現象着目し、徹底したメカニズムの見える化により、設計根拠を明確化した独自開発思想により、品質課題撲滅へ向けたプロセス変革の進め方を紹介する。

内容説明

勘と経験と度胸頼みの綱渡り開発から脱却!技術力を高めるエンジニア必須の技法。

目次

第1章 製造業共通の困りごと
第2章 メカニズムに基づく設計根拠の記述
第3章 活用の方法と事例
第4章 現場課題解決のテンプレート:設計問題編
第5章 現場課題解決のテンプレート:生産編
第6章 品質課題に対する各種手法との連携
第7章 デジタルトランスフォーメーションに向けた取り組み
第8章 ツール、ルール、ロール:人とITが協調するシステムによる働き方改革

著者等紹介

伊藤朋之[イトウトモユキ]
冨士ゼロックス株式会社デバイス開発本部マーキング開発部。1962年北海道札幌市生まれ。1988年北海道大学大学院工学研究科修了(修士)。1994年米国Columbia大学大学院機械工学科博士課程修了(Ph.D.)。同年富士ゼロックス株式会社入社。以来、物理モデリングと数値計算による画像形成技術のメカニズム解析、およびメカニズムベース開発による開発生産性向上に従事。現在(2021年2月)は、デバイス開発本部マーキング開発部にてTD2Mの構築・展開、およびシステムエンジニアリング部にて社外向けコンサルタント業務に従事。専門は流体工学、伝熱工学、計算工学

笠間稔[カサマミノル]
冨士ゼロックス株式会社研究技術開発本部システム技術研究所。1966年神奈川県横浜市生まれ。1991年早稲田大学大学院理工学研究科修了(修士)。同年富士ゼロックス株式会社入社。2007年慶應義塾大学理工学研究科後期博士課程修了(博士(工学))。複合機の振動/音/熱問題の解析と低減技術の研究に従事。現在(2021年2月)は、研究技術開発本部システム技術研究所にて、製造業の業務プロセスにおける情報清流化の技術開発推進、およびシステムエンジニアリング部にて社外向けコンサルタント業務に従事。専門は振動工学、音響工学、伝熱工学、制御工学

吉岡健[ヨシオカタケシ]
富士フイルム株式会社インフォマティクス研究所、富士ゼロックス株式会社研究技術開発本部研究主幹。1961年東京都武蔵野市生まれ。1983年東京大学工学部機械工学科、1985年同大学工学系研究科修了(修士)。1985年富士ゼロックス株式会社入社。1998年~2000年MITスローン経営大学院客員研究員。2010年~2019年富士ゼロックス株式会社基盤技術研究所所長兼富士フイルムホールディングス株式会社解析基盤技術研究所研究マネージャー、2019年から同社AI基盤技術研究所兼務、2020年現職。専門はMOT、解析技術全般、プロセスモデリングおよび知識工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

1
製造業共通の困りごと:日本品質の危機 製造業共通の課題 見える・使える・残せる メカニズムに基づく設計根拠の記述:メカニズムが見える 展開ロジックツリー 4軸表 QFD 活用の方法と事例 現場課題解決のテンプレート:設計問題編:MDLTのテンプレート 現場課題解決のテンプレート:生産編 品質課題に対する各種手法との連携:商品開発のデザインレビュー FMEA 品質工学 デジタルトランスフォーメーションに向けた取り組み:DX実現の課題 ツール、ルール、ロール:人とITが協調するシステムによる働き方改革2021/03/28

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