出版社内容情報
「エンジニアの国際化」は避けて通れず、技術英語に対するニーズは高まるばかり。帰国子女でなく、海外留学経験もない著者は、試行錯誤の末、何とか、世界と向き合うことができるだけの英語を独学で習得した。本書では著者の技術英語習得の経験談とノウハウを惜しむこと無く公開。
内容説明
英語のEメール、ドキュメント、プレゼン、会議はもう怖くない!三日坊主の著者が、挫折せずに英語で仕事ができるようになった勉強法を披露!
目次
第1章 「技術英語」の概要
第2章 「英語」の前にまずは「日本語」で
第3章 「受験英語」は全ての基礎
第4章 「技術英語」全般に通じる議論
第5章 「技術英語」のアンチパターン(べからず集)
第6章 「和文和訳」という最重要テクニック
第7章 各種ドキュメントの作成で活用する「技術英語」
第8章 英語プレゼンテーション虎の巻
第9章 お薦めの英語の勉強法
著者等紹介
坂東大輔[バンドウダイスケ]
坂東技術士事務所代表。技術士(情報工学部門)、通訳案内士(英語)、情報処理安全確保支援士。1978年生まれ。徳島県(阿南市)生まれの神戸市育ち。2002年3月神戸大学経営学部卒業。学士(経営学)取得。2002年4月~2014年2月(株)日立ソリューションズ(旧称:日立ソフトウェアエンジニアリング(株))勤務。2010年3月信州大学大学院工学系研究科修士課程情報工学専攻修了。修士(工学)取得。2014年4月~2015年3月名古屋のITベンチャー取締役CTO(Chief Technology Officer)就任。2015年4月坂東技術士事務所(個人事業主)独立開業・現在に至る。専門分野:UX(User Experience)、ローカライズ(技術翻訳)、オフショア開発(ブリッジSE)、情報セキュリティ、クラウドサービス、技術経営(MOT)、人工知能(AI)、IoT(Internet of Things)組込システム。資格:技術士(情報工学部門)、中小企業診断士、情報処理安全確保支援士、APECエンジニア(Information)、IPEA国際エンジニア、テクニカルエンジニア(ネットワーク、データベース、情報セキュリティ)、実用英検1級、通訳案内士(英語)、TOEIC875点など計22種類の資格を保持(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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