出版社内容情報
IoTがいかなる社会を創り出すかを紹介し、IoTを形成する先端技術の基礎をやさしく解説する。IoTがいかなる社会を創り出すかを紹介し、IoTを形成する先端技術の基礎をやさしく解説する。
山? 弘郎[ヤマザキ ヒロオ]
著・文・その他
内容説明
身の周りのあらゆるモノがネットにつながるIoT(モノのインターネット)。社会を便利にし、さまざまなビジネスを生み出すことでも注目されています。本書では、そのIoTについて、技術から活用までやさしく解説するとともに、スケジュール駆動からイベント駆動の社会へのパラダイムシフトの中で、IoTが果たす大きな役割を紹介します。
目次
第1章 IoTでは何がどう変わるのか
第2章 IoTネットワークでの役割分担とは
第3章 ビッグデータ処理をどうIoTに活用する
第4章 IoT技術の主役はインテリジェント・センサ
第5章 広域ネットワークの情報技術で重要なこと
第6章 IoTを推進する革新的技術
第7章 IoTでつながるビジネスの実例
第8章 IoT社会の課題
著者等紹介
山〓弘郎[ヤマサキヒロオ]
1932年、東京生まれ。東京大学工学部応用物理学科卒。横河電機(株)入社、工業計測用センサの研究開発に従事。1975年東京大学教授就任、計測工学、センサ工学、信号処理の研究と教育に従事。1993年定年退官、同年横河電機(株)常務取締役、1995年(株)横河総合研究所取締役会長を歴任。東京大学名誉教授、工学博士。1989年度計測自動制御学会会長、1996年科学技術庁長官賞、1997年紫綬褒章。1997年~インドネシア国立バンドン工科大学テクニカルアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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