現場主義を貫いた富士ゼロックスの“経営革新”―品質管理、品質工学、信頼性工学、IEの実践論

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現場主義を貫いた富士ゼロックスの“経営革新”―品質管理、品質工学、信頼性工学、IEの実践論

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784526078545
  • NDC分類 582.3
  • Cコード C3034

出版社内容情報

朝香鐵一と鐵健司、田口玄一、真壁肇、川瀬武志の諸先生方との経営革新に挑んだ著者が、実践的経営秘話をまとめた。

土屋 元彦[ツチヤモトヒコ]
著・文・その他

内容説明

販売会社からメーカーへの転身の陰には、ある男の50年があった―。富士ゼロックスを陰から支えた男の手法が明かされる。

目次

1章 富士フイルム 1958~1971年―技術革新・経営改革(価値創造経営)を支える原体験
2章 QC推進活動 1972~1975年―ゼロックス技術への依存を脱却して独自技術による商品開発と生産の学習
3章 ニューゼロックス運動 1976~1981年―富士ゼロックスのメーカー体質への変革―FX‐3500開発と科学的営業
4章 海老名事業所の改革 1981~1986年―世界に通用する独自商品の品揃え‐プロダクトとプロセスのイノベーション
5章 鈴鹿富士ゼロックス 1987~1990年―デジタル部品開発による事業構想型の経営改革
6章 竹松事業所・総合研究所 1991~1998年―21世紀に役立つ技術を創造するために技術陣を再構築

著者等紹介

土屋元彦[ツチヤモトヒコ]
1935年6月3日、東京生まれ。1958年、富士写真フイルム株式会社入社、1971年、富士ゼロックス株式会社入社、竹松工場製造課長。1972年からQC推進室課長、ニューゼロックス運動推進室長、デミング賞受賞時推進責任者、海老名工場長、取締役、海老名事業所長、常務取締役、鈴鹿富士ゼロックス株式会社代表取締役社長、代表取締役専務(画像形成材料・電子デバイス部門管掌)、富士ゼロックス総合研究所所長、多摩ゼロックス販売株式会社代表取締役会長、顧問を経て、2005年退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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