出版社内容情報
実務に役立つ強度検討が行えるように強度の見方から説き起こし強度の可視化、定量化を行い、どうやって強度設計するかを丁寧に解説。
高橋 和樹[タカハシカズキ]
著・文・その他
山田 学[ヤマダマナブ]
監修
内容説明
わかりやすく、やさしく、やくにたつ。
目次
第1章 強度ってどうやって計算するの
第2章 ブラケット部品を題材にして、CAEの計算結果の評価方法を見ていきましょう
第3章 板金部品の強度をCAE(構造解析)で計算する(その1)
第4章 板金部品の強度をCAE(構造解析)で計算する(その2)
第5章 シャフト部品の強度をCAE(構造解析)で計算する
第6章 梁(はり)の強度をCAE(構造解析)で計算する
著者等紹介
〓橋和樹[タカハシカズキ]
1965年山形生まれ。山形大学工学部を卒業。製造業にてメカ設計者として従事し始めたときより機械部品の構造解析に興味を持ち、設計品質の向上に貢献した。その後に3次元CADベンダーにて3次元設計コンサルタントを経て、2011年に3Doors株式会社を設立。設計者のための構造解析活用、3次元CADを活用した設計業務改革などで製造業を支援している
山田学[ヤマダマナブ]
1963年生まれ、兵庫県出身。ラブノーツ代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。